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特殊健康診断

特殊健康診断とは、一般的には、安全衛生法第66条の第2項の健康診断と、じん肺法に基づく健康診断を指します。 その他にも、行政指導(通達)により定められている健康診断も、基本的には含められます。

対象業務 根拠法令
1高圧室内業務 安衛法第66条第2項
2潜水業務 安衛法第66条第2項
3放射線業務 安衛法第66条第2項
4特定化学物質業務 安衛法第66条第2項
5石綿業務 安衛法第66条第2項
6鉛業務 安衛法第66条第2項
7四アルキル鉛等業務 安衛法第66条第2項
8有機溶剤業務 安衛法第66条第2項
9粉じん業務 じん肺法第7条~9条の2



1紫外線・赤外線にさらされる業務
2「強烈な」騒音を発する場所における業務(騒音作業健康診断)
3マンガン化合物(塩基性酸化マンガンに限る)を取り扱う業務、またはそのガス、蒸気もしくは粉塵を発散させる場所における業務
4黄燐を取り扱う業務、または燐の化合物のガス、蒸気もしくは粉塵を発散する場所における業務
5有機りん剤を取り扱う業務または、そのガス、蒸気もしくは粉塵を発散する場所における業務
6亜硫酸ガスを発散する場所における業務
7二硫化炭素を取り扱う業務または、そのガスを発散する場所における業務(有機溶剤を除く)
8ベンゼンのニトロアミド化合物を取り扱う業務またはそれらのガス、蒸気もしくは粉塵を発散する場所における業務
9脂肪族の塩化または臭化化合物(有機溶剤を除く)を取り扱う業務またはそれらのガス、蒸気もしくは粉塵を発散する場所における業務
10砒素または、その化合物を取り扱う業務またはそのガス、蒸気もしくは粉塵を発散する場所における業務
11フェニル水銀化合物を取り扱う業務またはそのガス、蒸気もしくは粉塵を発散する場所における業務
12アルキル水銀化合物を取り扱う業務またはそのガス、蒸気もしくは粉塵を発散する場所における業務
13クロルナフタリンを取り扱う業務またはそのガス、蒸気もしくは粉塵を発散する場所における業務
14沃素を取り扱う業務またはそのガス、蒸気もしくは粉塵を発散する場所における業務
15米杉、ネズコ、リョウブまたはラワンの粉塵等を発散する場所における業務
16超音波溶着機を取り扱う業務
17メチレンジフェニルイソシアネートを取り扱う業務またはこのガス、もしくは蒸気を発散する場所における業務
18フェザーミル等飼肥料製造工程における業務
19クロルプロマジン等フェノチアジン系薬剤を取り扱う業務
20キーパンチャーの業務
21都市ガス配管工事業務
22地下駐車場における業務
23チェーンソー使用による身体に著しい振動を与える業務
24チェーンソー以外の振動工具(削岩機等)の取り扱い業務
25重量物取り扱い業務
26金銭登録の業務
27引金付工具を取り扱う業務
28肢体不自由児施設、特別養護老人ホーム等重症心身障害者の入所施設における介護業務
29レーザー機器を取り扱う業務またはレーザー光線にさらされるおそれのある業務
30半導体製造工程における業務
31石綿の製造、取り扱い業務に従事していた退職者

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